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メラトニンの効果とサプリメント

メラトニンは、日本では医薬品扱いなので市販されていませんが、アメリカではドラッグストアなどでメラトニンのサプリメントを簡単に手に入れることができます。
日本でメラトニンサプリメントを入手する方法には、個人輸入があります。
メラトニンは不眠のためのサプリという印象がありますが、ほかにも効果があります。
メラトニンは、脈拍や体温、血圧に影響を及ぼし、睡眠と覚醒のサイクルを整えます。
寝つきが悪い、眠りが浅い、という人に、ナチュラルな眠りが期待できるでしょう。
メラトニンのサプリメントは、不眠だけでなく時差ぼけの防止にも効果的であるといわれています。
精神状態を安定させる鎮静作用、免疫力を高めて病気になりにくくする効果もあるそうです。
メラトニンはもともとホルモンとして体内に存在していますが、加齢と共に減少します。
アメリカでは欠乏したメラトニンを補うためにサプリメントが活用されています。メラトニンのサプリメントの副作用には、かるい頭痛やむくみなどがあるそうですが、重い副作用はありません。
メラトニンに関する研究は現在も続けられていて、将来的にメラトニンサプリメントの新たな可能性が開ける可能性は充分にあるといわれています。

レシチンとは

レシチンという成分が含まれたサプリメントを見かけることが多くなりました。
レシチンは、リン脂質と呼ばれる脂質の一種で、ギリシャ語で卵黄を意味するレシトースが語源となっているそうです。
レシチンのサプリメントが関心を集めているのは、レシチンの持つさまざまな特性が注目されているからです。
レシチンには、油を水に溶け込ませる乳化力や皮膚や、粘膜から物質を透過吸収する浸透作用があります。
生命体を構成している細胞は、細胞膜を通して物質を排出しています。これがレシチンの浸透作用に関わっているのです。
レシチンの浸透作用は、たんぱく質と脂肪を結合して血液中に溶け込ませたり、体内に貯蔵される働きに欠かせません。
人間の細胞1つ1つにはは必ずレシチンが含まれていて、体重が60kgの人には600gのレシチンが存在しているといわれています。
体内でレシチンが不足すると、細胞が不具合を起こし、新しい細胞が作られにくくなったり、不要な物質が排出されずに細胞の中に留まったりしてしまいます。
細胞を生き生きとした状態に保つためには、レシチンが不可欠なのです。
レシチンはサプリメントで摂取することができますが、卵黄、大豆製品、穀類、ゴマ油、レバーなどの食品にも含まれています。サプリメントに配合されるレシチンは原材料によって分類され、大豆レシチン、卵黄レシチンといった呼び方で販売されているようです。

EPA、DHAサプリメントの注意点

健康のためにEPAやDHAのサプリメントを活用するのは良いことです。
EPAやDHAには、血液をサラサラにする効果があります。
それは、血液が固まりにくくなるということです。DHAやEPAを補給する時、食品から取り入れる場合はお腹が満たされればそれで自然と打ち止めにしますが、サプリメントで取り入れる場合は摂取量がオーバーすることがあります。
すでに血液凝固を防止する薬を処方されている人は注意が必要です。
EPAやDHAのサプリメントを摂取することで、その効果がより強く出ることが考えられ、血液が凝固しにくいために切り傷の治りが遅くなることがあるのです。
また、DHAやEPAは油で構成されているため、酸化の影響を受けることがあります。
そのため、天然の食材から摂取する時は新鮮なうちに食べることが大切です。サプリメントの場合は、賞味期限を確認して開封後は長期間保管せずに毎日飲むようにしましょう。
茶色や緑色の色つきボトルに入っているサプリメントは、光の影響を避けられるのでできるだけ色つきボトルに入った物を選びましょう。開封後に放置すると、酸素による酸化の可能性があるので直射日光の当たらない冷暗所に保管して最後まで使い切りましょう。
賞味期限切れのEPAやDHAサプリメントは、じんましんなどが出ることがあるので使用は避けてください。
サプリメントは食品に分類されるので、賞味期限は容器に記載されています。
安全に飲むためには、しっかりチェックすることが大切です。