リバウンドのたびに体脂肪のおまけがつく

ここでちょっと、あなたのダイエット史を振り返ってみてください。今までどんなダイエットを体験してきたか、どれくらい持続できたのか、なぜ挫折したり辞めてしまったのか、などなど……。

「ダイエットは一生続けるものと考えて、昔から正しい食事と運動を心がけてきました」こんな発言ができる優等生はそれほどいないでしょう。肥満かそうでないかにかかわらず、たぶん大多数の人が過去何通りかのダイエットにトライし、理由はどうであれ、途中でやめてしまった経験があるのでは? 

とくに「ダイエットのたびに食事制限。リバウンドの苦い体験を繰り返した」という人に、警告! 見た目にわからなくても、体脂肪太りが進んでいるかもしれません。「体重が増えるたびに、食事を抜いて、一気に痩せてはドカ食いする、の繰り返しだった」としたら、体脂肪太りは、もはや疑いようもありません。

ここでハッキリ認識しましょう。食べずに急激に体重を落とすハードなダイエットほど、体脂肪はかえって増え、“太りやすく、しかも痩せにくい体”が出来上がってしまうのです。

そもそも食事制限は、我慢の連続で、長続きできません。だからこそ、短期決戦に走りがち。たとえば短期間ハードな食事制限を続け、数キロ体重が落ちたとしましょう。

その段階でひと安心し、もとの食生活に戻せば、体重は簡単に逆戻りしてしまいます。そうなるのは、体重は落ちても太りやすい体質そのものは変わっていないから。

前と同じ食生活に戻れば、以前の体重に戻るのは時間の問題なのです。「マイナス〇キロに成功!」も、つかの間の喜びにすぎません。しかも、今まで飢餓状態だった分、体は大切な脂肪をため込もうととする方向に働くのだから、さあ大変!

さらなる問題点は、無理なダイエットは、体脂肪を少し減らすことができても、筋肉や骨もいっしょに減らしてしまうということ……。

 

額の横ジワにさよなら、艶やかさもアップ

額の筋肉が前頭筋といわれるように、額は頭部の一部と分類されています。この筋肉は後頭部にある後頭筋と連動し、前頭筋が縮めば後頭筋が伸びるという切っても切れない関係にあるのです。

額の横ジワは、前頭筋と後頭筋のバランスがくずれた結果出てくるものなのです。予防策としては、フェイスニングでバランスアップをはかること、それがいちばんです。

1.顔は正面に向け、うす目を開けた状態をつくります。目を閉じるギリギリぐらいまでキープし、そのさい頭部を動かさないように注意します。意識は、額と後頭部の筋肉のほうに集中させ、動きをイメージしてください。

2.今度は目を大きく見開き、それと同時に額と後頭部も5つ数えながら引き上げていきます。

そして、目を見開いた状態で5つ数える間キープします。白目がはっきり見えるくらい目を見開くのがコツです。意識的に額にシワを寄せる運動によって、筋肉の弾力性を高めます。

3.ゆっくりと1.の表情に戻します。この伸び縮みの繰り返しで肌の新陳代謝が良くなります。

1~3をスムーズに3回繰り返してください。

ヴァントルテのミネラルリキッドファンデーションも、コラーゲン・ヒアルロン酸・プラセンタ・ビタミンCといった美容成分がたっぷり含まれ、しかも、カバー力もあり、一日中美肌が続きます。

化粧品の選択はここがポイント

皮膚・肌の老化を防ぎ、若々しさを保つもっとも日常的な方法のひとつに、化粧品の使用があります。たしかに化粧品は、美肌を取り戻すための強い味方には違いありません。それだけに、多くの女性たちは、化粧品選びに並々ならぬ神経を使っています。しかし、化粧品の選択は決して容易なことではありません。

自分の肌にぴったり合っていると思って、長年愛用していても、実はそうではなかったなどという例は後を絶たないのです。また、値段やブランドと品質、効果、配合成分の信頼性など、化粧品には常にさまざまな問題、もっとストレートな言い方をすれば「疑惑」がつきまとっていると、多くの人が感じています。

しかし、問題の本質はいつもあやふやなまま、なんとなく「ムード」や「高級感」が先行し、それが商品選択の決定的な指標になっているという面も否定できないのが現状です。

いずれにせよ、問題を笑ってみ過ごすわけにはいきません。肌に合わない化粧品を使えば、シミやシワ、ニキビなどのトラブルが、どんどん起こってしまうからです。

化粧品を選ぶ最大のポイント、それは「自分の肌に合うもの」意外にありません。値段やブランドは、いっさい無視するくらいの覚悟はほしいところです。

 

女性ホルモンの減少で、皮膚は薄くなる

皮膚の菲薄化(ひはくか)。これは加齢とともに徐々に皮膚が薄くなっていく現象です。真皮の中のコラーゲンやエラスチンの量が減少するのが原因で、肌の潤いや弾力がどんどん失われていきます。

皮膚の菲薄化に深くかかわっているのが、女性ホルモンの減少です。女性ホルモンは20~30代をピークに減少に転じ、更年期を迎えると急激に低下します。これに伴い、コラーゲンの生成も低下し、肌から若々しいふっくらした感じが失われていきます。このように皮膚は、さまざまな原因で老化を起こします。

肌に限らず、年をとれば老化は避けられませんが、原因をしっかりつかんでいけば、予防・改善が不可能ということはありません。簡単にあきらめず、皮膚の若返りを常に心がけたいものです。

なお、皮膚の付属器官として、毛根や皮脂腺、汗腺がありますが、いずれも大切な働きがあります。毛、髪は皮膚の角質が変化してできたもので、表皮の保護や体温調節などの働きをします。

皮膚面から出ている部分を毛幹、皮膚の中に入っている部分を毛根といいます。皮脂腺は毛根と一体の付属器で、皮脂を分泌し、皮膚の表面に潤いを持たせて滑らかにする働きがあります。

汗腺は体温の調節に欠かせない器官で、エクリン腺(普通の汗を出す腺)とアポクリン腺(わきの下、ワキガの原因になる)の2種類があります。

 

皮膚のうるおいを保つ3つの成分

皮膚の乾燥は、皮膚のうるおいを保つ角質層の3つの成分が年齢とともに低下することが原因で起こります。その3つの成分とは……。

まずは天然保湿因子(NMF)です。これは角質細胞がもともと持っている天然の保湿成分で、主にアミノ酸や尿素などの成分から構成されています。これらが角質細胞に相乗的に働いて、肌にしっとりとした潤いを与えているのです。

次に角質細胞間脂質です。これはコレステロールや脂肪酸など、セラミドを主体にした脂質分子で、水分子とともに多重層構造をなして角質の保水をし、肌の潤いを保っています。角質細胞が120層も積み重なった間に、独特の形状で張りめぐらされており、ラメラ構造などと呼ばれています。

3つ目が皮脂です。これは文字通り皮膚表面の脂分で、汗などの水分といっしょになって皮脂膜をつくります。この膜が、皮膚の表面を覆い、乾燥しないようにフタの役割を果たしています。まさに「天然のクリーム」といったところです。

こうした3つの成分は、20歳を過ぎるころから次第に減少していきます。これが皮膚の乾燥の原因になります。乾燥がすすめば皮膚の表面の角質層も渇き、はがれやすくなります。

角質層が必要以上にはがれ落ちれば、皮膚表面に隙間が生じ、この隙間からさらに水分が蒸発していくようになります。こうして皮膚は乾燥の悪循環に陥り、表皮はどんどん薄く、固くなってしまいます。後々には、次から次へと小ジワができていくことになります。