早食いはダイエットを妨害する

忙しくて食事をする時間が満足にとれないという人は、外食で素早くすませたいとどうしても思いがちでしょう。急いで食べ終えようと、早食いになる人も多いのではないでしょうか。でも、そんな食べ方をしていては、ダイエットはできません!

食事を始めてから満腹感を感じるまでに、人は20分~30分の時間がかかります。そのため、早食いをすると脳が満腹を感じるまでの間に、食べ過ぎてしまうのです。本来満腹感を感じる量よりも、余分に食べていては、痩せられるはずがありません。

肥満度を示す指数「BMI」と食べる早さを比較した研究データによると「かなり早く食べる」人はBMIが高く、「かなり遅く食べる」人はBMIが低いようです。

早食いが習慣化している人は、すぐにでもやめましょう! 一口食べたら30回以上噛んでから飲み込むべきです。噛むことで脳が満腹を感じやすくなるうえ、血糖値の上昇を抑えることもできます。食物繊維の豊富な玄米や野菜を食べるようにすれば、自然にかも回数も増えるでしょう。

食事は1人で食べるよりも、同僚や友人、家族といっしょに食べるといいでしょう。1人で黙々と食べていると、ついつい早食いになってしまいがちです。

ですが、まわりに誰かがいれば、自然に会話が生まれます。ただ、会話に気をとられると、食べ過ぎてしまうこともあるので注意しましょう。お腹を減らし過ぎないのも大切なことです。朝食を抜いていると、空腹のため早食いになりやすいので注意が必要です。